石井方式 ぴのきおスクールのご紹介

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美しい言葉は、美しい心を育てます
野口芳宏先生(植草学園大学名誉教授)
幼児からの国語教育解説

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皆様からの声
ぴのきおスクールからこんにちは


僕は諺かるたが大好きです。たくさん取れるととても嬉しいです。覚えた漢字を色々な所で見つけることも楽しいです。
本は、出てくる天狗、鬼、狼、娘になりきって読むことがおもしろいです。お友達と仲良く授業ができるので嬉しいです。これからも色々なことを覚えたいです。大きくなったら「縁の下の力持ち」になりたいです。(「幼年国語教育会だより」44号より)
縁の下の力持ち
千葉県 柏さくら幼稚園 松川 隼士君(年中)

年少の秋に体験授業に参加させていただきました。漢字、数、時計、書き方をとても楽しく、飽きさせることなく指導なさる先生の授業にすっかり惹き込まれた90分でした。
持ち帰った体験DVDを観てとても惹かれた主人は、何事においても基礎となる国語力を改めて勉強することは難しく、小さい頃から本を読む習慣をつけ、諺や漢字、童謡に触れておくことが、どれだけ重要かということを自身の苦い経験を踏まえて熱弁しておりました。
私自身、言葉の持つ影響力はとても大きいと感じております。日常生活の中で欠かすことのできない会話。そこには必ず相手があり、その相手になるべく正確に自分の気持ちを伝える力は大切だと思っております。お友達と楽しく言葉に触れることで多くの言葉を身につけて上手に使えるようになると信じて入会しました。
すぐに驚かされたことは時計です。今までいくら生活の中で取り入れても図解してもあやふやだった時計ですが、たった1回の授業でしっかりと覚えてきたのです。
通い始めてちょうど1年。今では突然諺を言い始めたり、役になりきって本を読んだり、数の問題を私に出してきたり、街で読める漢字を見つけては誇らしげに教えてくれたりします。それを楽しそうにしていることは親として嬉しい限りです。
そして何よりも先生に多くのことを教えていただけるだけでなく、子供一人ひとりをよく見ていてくださることに本当に感謝しております。そのような信頼のある先生の下で、仲良く過ごせるお友達と一緒に今後も多くのことを学び吸収し身につけていってほしいと思います。
(「幼年国語教育会だより」44号より)
楽しく学ぶ表現力
千葉県 柏さくら幼稚園 松川 千津瑠様(母)

我が家がぴのきおスクールに出会ったのは長男が年少の時の体験教室でした。読み書きを始め百玉算盤や時計読みなど、楽しく六十分間を過ごして帰って来る嬉しそうな息子の顔を今でも良く覚えています。
そして次男、三男と入会して三兄弟でお世話になっておりました。三人の教室の時間が違った為、送り迎えは三往復し、その他全てにおいて三人分のタイムスケジュールで動きました。
今年の三月に長男が卒業を迎え、全てが二人分となり忙しかった時が懐かしくもあり、寂しくも感じます。
息子たちを見ていて思うのは、まず本を読むことが多くなり好きになったことです。本を借りては三人で読んだり、同じ本を何度も借りたり、音読をしたりしています。間違えて読んだところをお互い教えあっている姿は微笑ましくも感じます。
次に声のアルバムが作れたことです。音読コンクールに出品したテープを聞いていると、その歳の様子や表情を思い出させてくれます。息子たちのテープからは、声が似ていても全く違った表現が聞こえてきます。
ぴのきおスクールでのイベント、先生方と一緒に行くサマースクールは毎年すごく楽しみにしていて、今年も参加させて頂きます。家族では、なかなか行くことのできない記念館など、息子が帰宅時に持ち帰る土産話と教材類が私の楽しみの一つとなりました。
次男は卒業までしっかりと学んでもらい、三男は大好きな先生とお友達と楽しく学んでほしいと願っています。
(「幼年国語教育会だより」39号より)
人間力の基盤としての国語力を
千葉県 花水木幼稚園 小栗山 あけみ様(母)

僕は、年少の時に入会しました。
色々な勉強をしますが、その中でも本を読むことが大好きです。たくさん、絵本を読みました。しかし小学生になって読本では文字ばかりで難しそうだなぁと思いました。でも、先生と繰り返し読んでいると少しずつ内容が分かってくるような気がして何度も読んでいます。
僕が、一番熱中できるのは、漢字かるた大会です。年中の時に初めて諺と俳句に出ました。二つのトロフィーをいただきました。
年長では百人一首が増えましたが、一つだけトロフィーを増やせました。
ところが小学生の部では、百人一首だけ決勝まで進み惨敗しました。すごく悔しかったです。
今年のかるた大会では諺と百人一首で決勝に進みました。諺で念願だった優勝をすることができました。四つのトロフィーは僕の宝物です。
ぴのきおスクール卒業まであと少し、がんばります。
(「幼年国語教育会だより」39号より)
かるた大会に夢中
千葉県 花水木幼稚園 小栗山 友仁君(小三)

娘の通っていたさざれ幼稚園は、漢字教育にとても熱心な幼稚園で、園児の名札など全て漢字で書かれています。
また、保育中に石井方式の花園文庫、仲良し文庫を読んでいましたので、年少から自然と漢字に慣れ親しんでおりました。
年少も終わりに近づいてきたころ、何か課外教室に通わせたいと考えていたところ、ぴのきおスクールの体験教室のお知らせがあり、早速参加させていただきました。娘にはまだ難しいのではないかなと思って見学していたのですが、本間先生のメリハリのある授業を、娘は楽しく集中して受けることができたようでした。そして娘の方から「ぴのきおスクールに入りたい」と言い出しました。入会してからは、授業のある日がとても楽しみな様子でした。
年中から毎年音読コンクールに参加し、優秀賞に選ばれて名前が載ったこともあり、音読は小学三年生になった今でも大好きです。
かなり難しい漢字もスラスラ読めるので、「すごいね、もう学校で習ったの?」と尋ねると、「ぴのきおスクールで習ったの」との返事です。
ぴのきおスクールの参観日に行く度に、皆さんが難しい「音読集」「唐詩・五言絶句」等を上手に読んでいるのには驚かされます。
入会して早くも五年の月日が過ぎますが、初めはこんなに長く続けられるとは思っておりませんでした。在園中の二年間続ければよいくらいに考えていましたが、娘は「小学三年生までぴのきおスクールはあるのだから、最後まで続けたい」と言い出したのです。そして小学生になってからも三年間、頑張って続けていました。三月でぴのきおスクールを卒業してしまうのがとても寂しいです。
ぴのきおスクールを選んでよかった。先生に出会えてよかった。五年間色々とご指導いただき、ありがとうございます。
(「幼年国語教育会だより」17号より)
選んで良かったぴのきお
千葉県 さざれ幼稚園 浅野 良重様(母)

私の名前は「葉月」と書きます。葉月は、日本古来の月の呼び方、月雅称で八月を意味します。月雅称は、私がぴのきおで習ったことの一つです。他にも、干支、短歌、百人一首、四字熟語、論語など、小学校では習わないようなことをたくさん教えていただきました。
私は漢字が大好きになり、中でも唐詩、四字熟語は得意です。唐詩は、意味はまだ十分には分かりませんが、暗記してスラスラ朗誦するのが楽しく、また四字熟語では家族対決をして負けたことはありません。
色々な物語も読みましたが、中でも音読コンクールで入賞した「大工と鬼六」「セロ弾きのゴーシュ」は思い出深いお話です。
ぴのきおでは、色々なことを楽しみながら教えていただきました。
先生、長い間ありがとうございました。
(「幼年国語教育会だより」17号より)
私とぴのきおスクール
千葉県 さざれ幼稚園 ぴのきおスクール 浅野 葉月さん(小三)